障害福祉サービス事業所 なないろのかぜ(生活介護事業・就労継続支援B型事業)
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生活介護事業 だんだん
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だんだんについて
たくさんの仲間がいます。リサイクルのおしごとをしています。
缶回収に行きます。アルミ缶つぶしをしています。
新聞紙をシュレッダーして新聞薪をつくります。シイタケも育てています。
毎日、椎茸の原木(ホダ木)を運んでいます。
重いのも軽いのも。ホダ木は美味しいシイタケのお母さんです。
しごとして、休憩して、お茶がおいしいです。
他にもたくさん活動しています。さんぽ、風船バレー、卓球バレー、カラオケ、ドミノ、音楽活動などなど。
どれも、ひとりじゃなくてみんなでします。みんなでおしごとしたりたのしんだり。
それが「だんだん」です。
生活介護「だんだん」の由来
生活介護ができる年に利用者ご家族様から生活介護の愛称を募集し、
寄せられた多数の候補名から選びました。
名づけ親となった生活介護利用者のお父様からのメッセージ
「だんだん」には2つの意味が込められています。
ひとつは出雲地方の方言で「ありがとう」「おおきに」という意味の「だんだん」。
もうひとつは「段々(階段)」の意味の「だんだん」。
感謝の気持ちと共に、親も子もゆっくりと成長の階段を上っていけたらいいな・・・。
生産活動
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椎茸(原木栽培)
ホダ木を運ぶ。椎茸の袋にシールを貼る。
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リサイクル作業
アルミ缶、ペットボトルの分別・アルミ缶潰し・ペットボトルのラベル剥がし。
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緩衡材づくり
広告紙等をシュレッダーにかけ、袋に詰める。
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新聞紙の薪づくり
新聞紙をちぎり、水に浸し固めて乾燥させて薪をつくる。
生活活動
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園芸
鶏舎の近くの一角にある、「だんだん」畑で、季節の野菜や果物を栽培。
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散歩・ドライブ
静原のキャンプ場や静原神社、道中の畑への散歩やドライブ。
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創作活動・趣味の時間
粘土や絵画などの創作活動やカラオケ、音楽、編み物、折り紙、ぬり絵など。
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生活に関わる活動
洗濯等。
サービス提供時間
開所 | 午前9時 |
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終了 | 午後3時 |
休憩 | 50分 ※休息は適宜仕事の状況に応じてとる |
休日 | 土曜日、日曜日、祝祭日 (行事等により休日の通所もあり) |
休業 | 夏期、年末年始、年度末 |
通所について
京都バス利用(自主通所を原則としています)
京都バス:往路(34系統 市原・静原行)、復路(34系統 出町柳行)
…高野車庫…北大路駅前…御園橋…産業大学…市原…静原城山
※京都バスに乗車するまでに、市バス・地下鉄・私鉄等を乗り継いでの通所が多い。
送迎バス運行(自力通所が困難な「だんだん」メンバー利用、5台運行)
西コース:堀川通以西・丸太町通以北・西大路通以東
東コース:堀川通以東・北大路通以北・川端通以西
職員による通所支援
京都バス:北大路駅前 ⇔ 七彩の風間往復職員が添乗、見守り。